こんちには、スタッフ初瀬です。
梅雨入りして雨続きですね。。
先日、今話題春華堂スイーツバンクへ行ってきました。
行く前にどこかの記事で見た、
『小人になった気分になる建物』と書いてありましたがまさにそのままでした。
スケールは日常で使っているテーブルの13倍なんだとか!
建物上に乗っている新聞紙等どうやって作っているのか、施工途中の現場見学したかった。。
新聞記事も、浜松に関連するような記事がリアルに書かれているらしいのですが、
雨が降っていたためよく見えず、、
中に入るとホテルのロビーのような空間が広がっていて、
内装にもとても凝っている印象を受けました。
施設内には、カフェ空間もありましたが、混んでいて断念。
ショップ内も、感染対策で入場制限がありました。
ここで初めて見る新しいタイプの案内サインに出会いました。
照明と影の関係を利用したサインです。
新たなる収穫。
神秘的な空間に合いそう。
さらに、トイレへと進んでいくと、トイレとは思えない空間が広がっていました。\(◎o◎)/!
そしてお菓子で作られたかわいらしい建物模型。
着色などとてもリアルで細かいところまで再現されていました。
私もスチレンボードや厚紙では模型を作りますが、お菓子での作成も興味深い、、、
一般の人が入れるのは1階のみ。
2階も気になるところでしたが残念。
案内係の人によると、夜はライトアップされていてまた違った雰囲気を味わえるとのこと。
スイーツバンクの向かいにある、ギフトショップもおしゃれ空間でした。
建物真正面にあったこの植栽、うちにもほしい、、(笑)
こんにちは、スタッフ初瀬です。
(^^)/
先月から、母校の放課後児童会施設整備工事の設計が始まりました。
以前にも、体育館の外壁改修の設計に携わることができましたが、
また母校の設計が出来ることとても嬉しく思います。
まず配置計画から。
配置計画には、配慮する点が多くあります。
何を優先に考えるかで、いくつかのプランが出来上がり、
それぞれのメリット・デメリットをまとめます。
建築基準法の制限、施設利用者の動線、景観条例、
既存のものの解体を最小にするなど、、
様々な観点から、プランを選定します。
使い勝手を優先したばっかりに、景観が乱れたり、
景観を尊重したばっかりに、施設利用者の安全が確保されないプランになったり、
偏ることがないように検討。。
まずは、おおよその寸法を抑えた配置計画、
次に、細かい寸法を抑えた配置計画を。
今現在、何もないところに建物が建つわけではなく、
既存のものを残すなど、注意する点が多くあり、
広い視野を持って進めなければと思うところです。
今後も建築士としてのノウハウを身につけていきます。
▲懐かしの恐竜遊具
(スタッフ:初瀬)