店舗改修工事も仕上げの作業となってきました。
壁面の塗り壁にガラスカレットやサンゴを埋め込みます。
基本的なデザインイメージを説明して、お客様自らの手で埋めていきます。
最終的に全体のバランスを見ながら調整して、完成です。
私の遊び心も取り入れてもらいました。
全体が完成するとイメージが変わると思います。
店舗改修工事
内装工事が進んできまして、色々なものが付いてきました。
私も参加しています。
何をしているかは
近いうちに分かります。。。
店舗改修工事が始まりました。
貸店舗の内部の改修工事です。
沖縄関係の物販店ですがアイスクリームやサーターアンダギーの販売も行うようです。
写真は沖縄のガラスカレットと白い物はサンゴです。
こちらを内装の一部に使います。
どのように使うかは、
出来てからのお楽しみ。。
こちらは、石敢當(いしがんとう)です。
沖縄では道路のT字路の突き当り部分に付けて、魔よけとしています。
今回の店舗が交差点に面していますので
その部分の塀に付ける予定です。
工事が進みましたらUPします。
木造利用推進セミナーへ参加しました。
CLT(クロス・ラミネイティド・ティンバー)と呼ばれる木質パネルの紹介がありました。
今年の1月にはCLTのJASが施行され、法の整備が整えば
今後の木造建築物の可能性が広がりますので
注目したいところです。
こちらは、木を使った1時間耐火の柱です。
耐火の建物制限がある規模や用途であっても木造で建てられる優れものです。
中心の柱の周囲に石膏ボードを貼り、更に木材の仕上げ材を貼っています。
木材は、地場産材の仕様が可能とのことなので
地域の経済にも優しい工法です。
5800㎡の文化会館の骨組みにこの工法が使われているとのことなので
是非、見てみたいです。
和楽舎が設計を担当しました
浜松市立河輪小学校の放課後児童会施設が完成しました。
今までは、同じ学校敷地内にあったプレハブの施設を利用していましたが
この4月からは、この新しい施設を使っています。
新学期も始まり、子供達の声が建物内外で飛び交っていました。
学校関係施設では、大人とは違う子供用のスケール感や
安全性が重要視されます。
設計業務の中で建物それぞれで様々な配慮を求められます。
和楽舎では建物用途に合わせて最善の対応を行って参ります。
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