(公社)静岡県建築士会西部ブロック主催による

海外でも活躍されている建築家坂茂(ばんしげる)先生の講演会がありました。

先生は、建築界のノーベル賞とも言われているピューリッツァー賞を受賞されています。

紙管を使った建物やそれらを使って阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ

国内外の被災地での活動の様子などを聞くことが出来ました。

 

IMG_0895.JPGのサムネール画像

 

 

鉄筋コンクリートの建物でも短い年数で解体されることがある中で

紙の建築が10年20年と使われ続けることもある。

その差は、その建物が愛されているかどうか。

どうしたら愛される建物になるか。

人を感動させることができるかどうか。

とのこと。

 

浜松で坂先生の話が聴けるなんてラッキーです。