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夏季休業のお知らせ

2021/08/10

ニュース

和楽舎設計工房では、
下記日程を夏季休業とさせていただきます。
 
8月12日(木)~8月15日(日)
 
8月16日(月)より
通常どおり営業致します。
休業中のご連絡はお問合せフォームにて受け付けております。
 
 
昨年に続き今年も「例年にない夏」となりますが、
明るい太陽の下、
皆様におかれましても良い夏が過ごせますように。
 
 
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夏休みの悩み

2021/08/06

こんにちは。スタッフ辻村です。
毎日、本当に暑いですね。
子どもたちが夏休みで留守番をしているため、お昼ご飯を用意して出勤するのが大変です。
他のお家はどうしているんでしょうか。
子ども用の昼ご飯を配達してくれるサービスがあったらいいのになと毎年思います。
 
ツバメも暑い中、頑張って餌を運んでいます。
今度は4羽いるようです。
先日、朝起きたら1羽落下していて焦りました。
 
ちょっとエイリアンぽいツバメのヒナ
悩んだ末、使い捨てビニール手袋でヒナを拾い、親が近くにいないのを確認し巣に戻しておきました。
 
高所からの落下による全身打撲を心配しましたが、どうやら元気になったようでホッとしました。
 
 
新型コロナウイルスの予防接種の予約が取れたので、ザザシティに今日行ってきます。
「注射、頑張ってね!」
と子どもが送り出してくれましたが、
注射を頑張って下さっているのは医療従事者の方々で…。
いつもより多めにお礼を伝えようと思います!
 
(スタッフ:辻村)
 
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こんにちは。
スタッフ 里沙です。
 
コロナ渦も相まって、
日々の生活に
「心身の健康に良いもの」
を取り入れ免疫力を上げようという機運が高まっていますが、
建築の空間においても、やっぱり流れは同じです。
 
例えば日経BP総合研究所は
「空間×ヘルスケア2030」
という提言を発表しました。
 
2030年の社会に向けて
4つのテーマを軸に、
あらゆる空間に健康増進機能を持たせようというものです。
 
具体的にどのような空間が人々の健康増進を促してくれるのか、
4つのテーマに沿って
概要をご紹介しようと思います。
 
 
1.Beyond Home 「未来の住宅」
 
コロナ禍以後に設計された住宅は
玄関先に洗面コーナーを設けたプランが増えましたが、
それもこのテーマに該当します。
 
その他には自宅での転倒による骨折を防ぐ
「転ぶと柔らかくなる床」なども話題に。
実はこの床材、浜松のスタートアップ企業
Magic Shieldsさんの商品なのだそうです。
創業社長のヤマハ発動機での設計経験を活かし、
ロッククライミングの緩衝マットをもとに事業化されたそう。
浜松発の画期的な発明、
とても嬉しく誇らしく思います。
 
 
2.Beyond Workplace 「未来のワークプレイス」
 
リモートワーク、バーチャルオフィス、ワーケーション…
すっかりワークプレイスは様変わりしています。
従来型のオフィスも様々な面で変化を求められており、
空気の清浄度は数値化でき、
設備機器により適切な感染対策もできるようになりました。
 
そんな中、ストレス緩和から免疫力向上にアプローチすべく
オフィス木質化によるストレス抑制効果が注目されています。
木の感触や香りが脳をリラックスさせてくれることに関しては
様々な研究結果が発表されていますが、
効果を実感するには無塗装や自然塗料仕上がおすすめです。
ちなみに多くの方に香りが好まれているヒノキには
抗菌・防カビ効果もあり、免疫力の強い味方です。
 
 
 
3.Beyond Pharmacy 「未来の薬局」
 
ドラッグストアでオーガニックコスメや漢方を扱って、
どこに住んでいても気軽に質の良いものが手に入るように、
という動きが出ています。
身体だけでなく環境にも良いですし、
これからはハーブや漢方の調合なども
もっと気軽に楽しめるようになると素敵だなぁと思います。
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4.Beyond Mobility 「未来のモビリティ」
 
ドローンで温かいランチを配送する、という離れ技も
ニュースになっていますが、
喫緊の課題は高齢者の「足」がないこと。
移動式診療所やバス・タクシーなど、
地方で各自治体や交通機関が様々な取り組みを始めています。
 
 
空間×ヘルスケア2030」の概要をご紹介しました。
2030年まであと10年ありませんから、
多くが既にある仕組みや技術を活用したものであり、
誰でも、身近なところから採り入れられる
とてもイメージしやすい提言でした。
 
プロジェクトのページには
他にも沢山の事例が載っており
本も出版されていますので、
(私は本は未読ですが…)
ご興味のある方はぜひご覧になってみてくださいね!
 
 
 
(スタッフ:里沙)
 
こんにちは。
スタッフ 里沙です。
 
東京オリンピックが開幕しましたね。
開会式の様子を視聴された方も多いのではないでしょうか。
 
開会式の会場は、「新国立競技場」。
無観客での開催にもかかわらず、
一見、観客席は満員のように見えます。
 
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(写真:NHK特設サイトより)
 
満員に見える理由は椅子の色。
5色に分かれ、モザイク状に配置されているのです。
 
 
「まるで無観客を予見していたかのよう」
と一部で話題になっていたので
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
この5色は「森の木漏れ日」のイメージで
配色されています。
 
スタジアム.jpg
(写真:日経XTECHより)
 
客席全体を見ると
グリーン系の色をベースに、
下層の席は大地を思わせるブラウン系、
上層の席は空や光のホワイト系へと
グラデーション状に移り変わっていきます。
 
 
この競技場の建築コンセプトは
「杜(もり)」のスタジアム。
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椅子にもそのコンセプトが踏襲されているのですが、
同時に設計者の隈研吾氏は
「五輪以外のイベントでスタジアムが満員にならなくても
寂しい雰囲気にならないように」
という趣旨のコメントを、計画当初にされています。
 
色のチョイスが自然界のアースカラーであるため、
人間の肌や髪に入っている色でもあり、
無観客でも満席のような印象を受けるのだろうと思います。
 
 
もちろん、観客席の設計は見やすい工夫が盛りだくさん。
観客スタンドの勾配を可能な限り急にして
選手との距離感を近くしています。
3層に分かれたスタンドは角度も緻密に計算され、
1層目から順に20度、29度、34度と
どこからでも観やすいよう設計されています。
 
選手・観客が一体となり、
同じ空間で盛り上がれる日を願っています!
 
 
参考:
「新建築 2019年9月号」(新建築社)
「日経XTECH 2021年7月21日」
 
 
 
 
(スタッフ:里沙)
 
 
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医療福祉施設のwebサイトに、
住宅付診療所のプランを掲載しました。
 

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