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こんにちは。

スタッフ 里沙です。

浜松でも外出自粛が本格化して1か月ほど経ちました。

 

 

和楽舎でも、お施主様との打ち合せや研修参加はオンライン化。

1対1ならskype、集団ならzoomを基本に、

遠隔でやり取りしました。

 

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打合せは、必要資料を事前に手配して臨みます。

サンプル等は現物を宅配、

図面等はデータをアップロード、といった形でお送りして、

打合せではお互いの手元に必要な材料をそろえた状態で会話しました。

 

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図面の細かな部分のやり取りには

説明用のスケッチを画面に映すなど

工夫も必要でしたが、

案外、会議はスムーズに進んだように思います。

 

 

遠方のお施主様との打合せや

都市部・海外で開催の講義・・・。

 

ありがたいことに

この機会にオンラインツールを

色々と試すことで、

これまで気付ききれなかった

設計事務所の新たな可能性も

見出すことができました。

 

 

ちなみに。

個人的にとても驚いたのが、

マサチューセッツ工科大学等、海外大学の

オンライン講義です。

無料で、ボランティアの方による

日本語字幕までついています!

 

政府による緊急事態宣言を受けて

ローンチされたプラットフォームとのことで、

在宅勤務の大人の学びにも

対応したコンテンツがアップされています。

私はアート関係の講義を視聴しましたが、

中高生の時、こういうの観たかったなぁ!

子どもたち、沢山観てほしい!と大興奮でした。

無料講義であることに、観れば観るほど頭が下がります。

Aska Academy プラットフォーム

 

 

突如基本スタイルと化して

アップデートされたオンライン社会は、

私にも新しい挑戦を促してくれています。

ここからが本番だと思って、

流れを受け止めて邁進しようと思っています!

 

(スタッフ:里沙)

 

 

 

ご自宅にいながら、

建築やインテリアの話をしてみませんか?

 

5月5日(火) 10:00~18:00

5月6日(水) 10:00~18:00

 

インターネットで会話する

「和楽舎オンラインカフェ」(無料)を開催します!

 

 

「具体的な計画は無いけれど、家を建てたい」

「部屋の模様替え。おすすめのレイアウト・色は?」

 

予約制で、

建築に関するあらゆるご相談に和楽舎がお応えします。

 

このGWは

ざっくばらんにカフェで話すように、

気軽に設計事務所を活用してもらえたらと思います。

 

 

ご予約はこちらから!

※ご希望日時(できれば複数)とテーマをお知らせください。

※ご予約枠はおひとり様1時間とさせていただきます。

 

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↑お問合せフォームが開きます。

 

 

 

↓入力例

オンラインカフェ.JPG

ご予約情報受信後、

追ってメールにてお返事させていただきます。

ふるってご参加くださいませ!

 

 

 

 

※オンラインカフェ:

web会議アプリ「Zoom」を使用します。

インターネット環境があれば特別なご準備は不要です。

詳細はご予約時にご案内致します。

 

 

 

 

こんにちは。

スタッフ 里沙です。

 

 

政府が避けるよう呼び掛けている

密閉、密集、密接の「3密」状態。

 

そのうちのひとつ「密閉」対策として

建築士としての立場から、

適切な換気方法について

ご紹介していきます。

 

 

換気には様々な種類が

 

換気には「自然換気」と「機械換気」があり、

さらにそれぞれにおいて

換気方法が細分化されています。

 

 

まずはすぐにできる

「自然換気」の対策からお伝えしていきます!

 

自然換気には2種類。

窓を開ける位置で言うと

平面方向に関係する「風力換気」と

高さ方向に関係する「温度差換気」があるのです。

 

それぞれの換気方法を適切に組み合わせることで

換気効率をアップさせることができますよ!

 

 

 

1.風力換気:

「向かい合わせ換気」で効率アップ

換気平面.jpgのサムネール画像

 

 

「窓開けは向かい合わせ」

…これで、空気のスムーズな通り道を

確保することができます。

 

「換気には窓を2ヶ所開けた方がいい」

ということを耳にした方も多いかもしれませんが、

同方向や直角方向の窓では

換気効率が良いとは言えず、

南北、東西といった対面方向に開口を設けることが

十分な空気流量確保につながります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

2.温度差換気:

上下の窓を開ける

換気上下.jpgのサムネール画像

 

 

外の空気は建物の下側から入り、

室内で温められて軽くなって

上部から出ていく…

というのが空気の流れの原則です。

 

上も下も、

バランス良く窓を開けることを

お勧めします。

 

 

 

「機械換気」では給気口に注意

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ここまで、「自然換気」の

効率を上げる方法について

ご紹介してきました。

 

「機械換気」における

24時間換気システムについては、

給気口がきちんと開いているかを

チェックしてみてください。

 

掃除の時などに知らずに閉めてしまっていたり、

台風や大雨対策で閉めたまま

開け忘れているケースも少なくありません。

 

また、給気口が家具などで塞がれていないかにも

目を向けていただきたいと思います。

 

        

 

 

 

 
 
 
 
 

各自ができることで

ウイルス感染リスクを下げて、

社会が通常モードに戻れるよう

ベストを尽くしたいものですね!

 

                (スタッフ:里沙)


 

こんにちは。

スタッフ 里沙です。

 

新型コロナウイルスの影響で、マスクが必需品となっていますね。

私は、個人の作家さんから購入した

フェルト製の「洗えるマスク」を使っています。

 

「洗えるマスク」にも今や無限に種類があって、

TPOに応じて色々とデザインが選べそうです。

創意工夫を凝らし、ハイピッチで作ってくださっている方々に頭が下がります。

本当にありがとうございます!

 

このように、すっかり浸透した「洗えるマスク」。

浜松に、マスク専用の洗剤を出している会社があるのをご存知でしょうか?

洗剤は、その名も「マスクスッキリ洗剤」。

「泥スッキリ本舗」さんの商品です。

 

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ご縁あってこの洗剤を使い始めたのですが、

これがとっても良い!

軽く押し洗い+1時間つけ置きで

ファンデーション汚れもしっかり落としてくれます。

そして肌に優しい。

押し洗いの手に対する水あたりが、とても優しいんです。

 

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私は本来なら「毎日深夜に押し洗いか・・・」と

少し面倒に思ってしまうタイプなのですが、

これだけ肌に優しく汚れもキレイに落ちてくれるなら話は違います!

むしろ毎日の楽しみになりつつある洗剤。

ご興味ある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

マスクスッキリ洗剤

 

ちなみに、同梱の「泥スッキリ本舗」さんの洗剤案内が

とてもストイックで興味深いものでした。

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グラウンドの土が何色かによって、適切な洗剤が変わるとは!

業界こそ違うものの、このような仕事に対する探究心、見習っていきたいものです。

 

 

それでは、宣伝のようになりましたが

シンプルにオススメ商品を紹介してみました!

 

 

(スタッフ:里沙)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

念願の陶芸体験

2020/04/16

こんにちは。
スタッフ初瀬です。

先月、友人と初めて陶芸体験をしました!

ずっとやりたかったのでやっとできてすごく嬉しいです(^^)

とりあえず近場で探して、
佐鳴湖周辺の陶芸教室へ行ってみました。

電動ろくろも憧れでしたが今回は手動ろくろでチャレンジしました。

作ったものは、湯呑み。

材料は先生が用意してくれたものですが
滋賀県から取り寄せした土だそう。

棒状にした土を円にして10層位に重ねて作りました。
土は柔らかくてどんな形でも自由にできるおもしろさがあります。
土で何かを作るのは小さい頃の泥団子や粘土以来な気がします。

2時間くらいで形成完了!

 

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初めての割に上手くできた気がして大満足!
とても良い体験、良い時間でした。

焼きあがるのは、一か月半程かかるとのこと。

完成したものはまだ受け取っていません^^;
サイズも一回りくらい小さくなったり、色がついたり
風合いも楽しみです。

今度は、電動ろくろもやってみたい。。

しばらくは出掛けられない日々が続きそうですが、
手洗いうがいなどより一層気を付けて
普通の日常が早く戻ってほしい限りです。

暗くなりがちですが毎日明るく過ごしていきましょう。


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(スタッフ初瀬)