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カテゴリに「建築日誌」が新たに加わりました。
建築日誌」では、建築現場の出来事などをお知らせしていきます。

「浜北区高畑 医療福祉複合施設」の設計が完了し、建設予定地には看板も立ちました。

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診療所・福祉施設・薬局の3棟です。
着工はまだ少し先ですが、この日誌で様子をお伝えしたいと思います。

はじめまして。和楽舎設計工房スタッフの辻村です。
子育て主婦目線で、住まいに関するあれこれを書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
所長・山﨑の記事は、「和楽舎日誌」カテゴリでご覧いただけます。

私の住んでいる家は、設計事務所に勤めているのに建売住宅です。
(和楽舎に勤務する前に購入しました)
土地探しなども何年かしていたのですが、思うような土地(小さくて生活に便利)が見つからず、引っ越しまでのタイムリミットがきてしまい、建売住宅を購入しました。

和楽舎建築日誌をご覧になられている方は、おそらくこれから家を建てようという方だと思いますので、どんなスケジュールで行動を起こしていけばいいのか、所長に聞きながら書いていこうと思います。

木造2階建て、大きさは40坪くらいで想定したいと思います。

まず、お客様のご要望を伺う初回ヒアリングからプラン(間取り)決定まで、最低1か月程度は必要になります。
プランが決まったら、次は実施設計です。
設計図を作成しながら、家の詳細(デザインや仕様など)を決定していきます。
実施設計は打ち合わせのスケジュールがどの程度の間隔で行えるかによって大きく差が出ますが、通常で3~4か月程度かかります。
その後、見積りをして契約・着工するまで、約1か月程度かかります。
家を建てる期間が約5か月。(外構工事は除く)

逆算しますと、土地を見つけて家が建つまで、10~11か月は必要ということになります。

例えば、お子さんが小学校に入学する前までに新居を手に入れたいとお考えでしたら、少なくとも1年前の春には土地を見つけたほうが良さそうです。

和楽舎では、土地探しのご相談も受け付けています。
土地購入前に相談していただくことで、ご要望に合う土地を探すことができます。
また、土地探し中、どちらの土地がいいか迷われている場合、どちらがご希望のプランにふさわしいか、実際にプランを作って提示することも可能です。
ぜひ、お気軽にご相談ください。(初回プラン無料)
お問い合わせフォーム、もしくはお電話053-466-0555で受け付けています。

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吉田桂二の木造建築学校匠組の最終講義がありました。

 

前回の課題の受講生の作品の発表と

吉田先生の模範解答の解説がありました。

 

他の受講生の皆さんの作品を見るたびに

刺激をいただいています。

感謝感謝です。

もっともっと力を付けなければ、

とその時は心に刻むのですが・・・^^

 

先生の模範解答では、

引き出しの多さと発想の柔軟さに感心させれれると共に

一つでも多くのことを吸収したいと感じます。

 

今年度の講義を終え、受講者に修了証が授与されました。

私もいただけてよかったです。^^

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最後に先生と記念写真。

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来年度は、少し形態を変えた講義になるようですが

今後も先生のご活躍をお祈りしています。

 

 

京都国立博物館 その2 です。

 

エントランス前からガラスの箱を見ています。

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庇を支える列柱とガラスの箱の間のスペースは

お寺の軒下か回廊の様でもあります。

 

入口を入ったロビーを上の写真と同じ向きで見ています。

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左にガラス面があり、右に見える石貼りの壁は外から見えていた壁が内部まで

繋がっています。外部から見えたガラスの箱はこの部分になります。

石貼りの壁の奥に展示室があり、左のガラス面の外が外部ですが

その中間のエリアです。

 

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ガラスは、障子のような白いガラスと外部が見える透明の部分で構成されています。

部分的に透明なことで見る位置を絞り込んでいます。

 

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透明ガラスの外には、床に石の貼ってあるスペースがあり

その向こうに水盤、更に庭の池へと連続しています。

 

左には、「明治古都館」

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右には、正門を見ることができます。

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エントランスホールは、3層吹き抜けになっていて

階段があったり

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ブリッジがあったり

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吹抜け空間を色々な方向から楽しむことができます。

ブリッジを渡ると、休憩コーナーがあって

南門からの南北軸を見ることができます。

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ここは、入口横のロビーとも繋がり

色々な空間を見られるお気に入りのコーナーの一つです。

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展示室は撮影禁止なので撮ったものはありませんが

そちらも見どころはいっぱいでした。

 

京都国立博物館 平成知新館を見てきました。

建築家 谷口吉生氏による設計により平成25年に完成しています。

 

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こちらの南門は、三十三間堂の南大門の中心を通る南北軸線上にあり

平成知新館の入口につながっています。

 

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門を入ると南北軸に沿ったアプローチが入口まで真っ直ぐに伸びています。

 

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右には明治30年に「帝国京都博物館」として開館した「明治古都館」が構えています。

 

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以前からある正門から「明治古都館」へ伸びる東西軸と南北軸が

直交する軸線として計画されています。

 

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南面全景

手前の金属とガラスの箱は、石貼りの壁面の高さより低く抑えられ

南の門から近づいていく人への圧迫感を和らげています。

 

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建物の前面には、建物の幅と同じ横長の水盤があり

水面を囲う縁が見えない処理がされています。

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1989年に完成した東京都にある葛西臨海水族園でも同じ手法が取れれているが

そちらは、水盤の向こうに海があり、海と繋がっているように感じます。

完成当時に現地で見た感動が思い出されました。

 

 

入口横には、「方広寺の遺構」について説明されています。

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これによると、門や回廊を示す柱の根石が検出され、

その位置が水盤やアプローチ床面に金属の円環にて表示されています。

 

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つづく